放射能汚染に関し、代表・山本太郎はじめ、れいわ新選組は、揚げ足取りをさせない事実のつみあげにより、国会はじめ言論活動してきた。この声明は、その努力の結果であり、みなさんにもぜひご一読いただきたい。
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) August 24, 2023
なぜなら、「不安だ」というあなたの感覚は正しいと知っていただきたいから。… https://t.co/YF171QQubt
放射能汚染に関し、代表・山本太郎はじめ、れいわ新選組は、揚げ足取りをさせない事実のつみあげにより、国会はじめ言論活動してきた。この声明は、その努力の結果であり、みなさんにもぜひご一読いただきたい。
なぜなら、「不安だ」というあなたの感覚は正しいと知っていただきたいから。
みんなで黙らされずに、ダメなものはダメだと、声をあげていこう。
ーー声明引用ーー
溶け落ちた核燃料に直接触れた「汚染水」は通常原発からのは排水とは全く異なる。
福島第一原発の汚染水には、当初の段階で210種類もの放射性物質が含まれていると想定される。
多核種除去設備ALPSで減らすことができるのは62種類の放射性物質。
しかし海洋投棄直前に「基準値未満であること」を確認するため測定するのは30種類だけである。
それ以外の百数十種類の放射性物質は、
「どうせ少ししか含まれていない」との決めつけで、測定しないことになっている。
「トリチウム以外ほとんど取り除いた」は嘘で、「ほとんど測定していない」だけである。
そもそも経済産業省は1リットル当たりの濃度で評価しているだけ。
総量、という概念は存在しない。
政府はセシウムやストロンチウムを総量でどれだけ流すのか「分からない」という。
事実上無限に放射性物質を海に流すために総量は考えないことにしている。
本来必要なのは、トリチウム以外の放射性物質も含めて総量で規制する基準である。
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