改元というのは、ダメな自分を忘れるための安易なリセット装置なのだろう。こんな不便なしきたりを人々は喜々として受け入れている。元号が変わっても、我々が直面する問題は何一つ変わらないのだが。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年3月30日
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改元というのは、ダメな自分を忘れるための安易なリセット装置なのだろう。こんな不便なしきたりを人々は喜々として受け入れている。元号が変わっても、我々が直面する問題は何一つ変わらないのだが。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年3月30日
私は安倍晋三という人を直接知らないが、安倍首相の周りにたむろし、彼をよいしょすることによってそれなりの地位や露出を得ている人々の品性の卑しさ、愚かさを見れば、安倍首相本人がこういう連中をのさばらせて平気とみなすほかない。何が美しい国だ。 https://t.co/wBgu6uTU6E
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年3月28日
私は、2012年12月に発足した第2次安倍政権こそ、その後欧米に広がる民主主義の劣化の先駆現象だと規定し、アベ化という言葉を作って、ネトウヨから攻撃されたが、バノンが私の正しさを認めたとは。日本の右翼は、反知性主義、反自由民主主義インターナショナルの先頭という誇りを持ってもらいたい https://t.co/0bKSfE5dDd
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年3月9日
安倍の愚劣さ、品性の卑しさが現れたシーン。ラグビーではプレーの途中でノーサイドにはならない。安倍にとっては、国会での質疑は単なる不愉快な拘束ということなのだろう。時間が来たら議論の途中でもさっさと帰りたい。国会を愚弄するにもほどがある。質問には答えろよ。 https://t.co/cmMRc4xQ6a
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年3月5日
維新・足立氏が野党共闘巡り「破防法」言及 議場は騒然:朝日新聞デジタル https://t.co/85Jwnlg6vs
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年3月2日
日本の民主主義にとって、共産党よりも、維新こそが脅威だろうが。ええかげんにせえ。
ちなみに、全有権者中の得票率である絶対得票率に着目したのは、今は亡き政治ジャーナリストの石川真澄氏だが、これは中長期的な時間の幅で政党の消長をとらえるための道具。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年2月26日
政府が新聞記者に、お前らが国民の代表である根拠を示せなどと言いだしたら、民主主義は終わりである。マスメディアは国民が政治に参加するための情報収集の道具。国民の代表ではないかもしれないが、国民の手足、耳目である。メディアにまともに向き合わないということは、国民を無視するということ
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年2月23日