菅政権初の国政選挙に全勝し野党は勢いづく。しかし肝心の投票率は低いまま。これでは本番の総選挙は勝てない。
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) April 28, 2021
低投票率の根本原因は「与党か野党か」の二者択一にある。野党が多様な選択肢を示して投票率を上げる秘策を提案した。野党共通の首相候補の名も挙げた。ぜひ！https://t.co/UZqMImsY9T
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野党支持率はなぜ上がらない？日本の有権者は右3割、左2割、無関心5割。投票率5割で与党が常に3対2で勝つ。野党は「無関心の5割」にリーチすべき。無関心層は政治を諦めている。大胆な所得再分配を掲げ「左右対決」から「上下対決」へ転換し「諦め」を「希望」に変えるのだ。https://t.co/AFjcVPlvVi
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) April 5, 2021
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ワクチンには副反応リスクが伴う。感染しても重症化する可能性が極めて低い若者が接種する必要はあるのか？「あなた自身を守るため」という政治家の言葉は嘘くさい。ワクチンは「あなた」ではなく「社会」を守るものなのだ。「医療」というより「民主主義」の問題なのだ。https://t.co/obZ7nmg3LY
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) April 1, 2021
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吉田調書で処分された記者二人は「捏造記者」の誹謗中傷を浴びた。会社はそれを黙殺した。彼らが退社した後も私は残った。社内で復権し、彼らの処分を取り消し、名誉回復したかった。それを果たせぬまま私も去る。申し訳ない。私にできるのは真実を書き残すことのみである。https://t.co/n8jlytAiYt
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) March 30, 2021
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今や「文春砲」の独り勝ちだが、私の新聞社にも十分に対抗できるチームがあった。調査報道に専従する特別報道部だ。
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) March 13, 2021
その特報部が今春廃止される。新聞協会賞を連続受賞した花形部署はなぜ「文春」になれなかったのか。その歴史を最も知る私には書き残す責務がある。https://t.co/5wFIeB1dwY
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福島原発事故は私の記者人生を変えた。39歳で政治部デスクに抜擢され民主党政権取材を指揮。菅直人首相に最も食い込む政治記者の一人だった。最高の境遇にあったのだ。ところが東日本壊滅の危機にある現実を報じる事ができなかった。なぜか。あれから10年。ここに告白したい。https://t.co/5MTOeD7au5
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) March 10, 2021
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2014年「吉田調書報道」は「原発事故最悪のシナリオ〜そのとき誰が命を懸けるのか」を真正面から問う記事でした。新聞社が安倍政権や東電の反撃に屈して記事を取り消し、取材記者を処分したのはジャーナリズムの自殺行為でした。あれから新聞報道の萎縮が加速します。当時の対応の再検証が不可欠です。 https://t.co/4urPTknqmm
— 鮫島浩✒️ジャーナリスト 政治・メディア (@SamejimaH) March 7, 2021
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