蓮舫

twitternew_thumb
蓮舫氏について、これから必ずや、くだんの「二重国籍」問題が蒸し返されるであろう。岩盤保守や、それに媚を売るGOMIみたいなネットメディアが「小池都知事の3選は望まないが、果たして東京が中華に乗っ取られていいのか!?」という趣旨の記事を書くことは目に見えている。 確かに蓮舫氏はかつて台湾(中華民国)国籍であった。だから何だというのか。むしろ、この事実は岩盤保守が大好きな台湾の系譜にあたる。「台湾加油!」と何度言いましたか、あなたたちは? つまり自分の好きな政党の支持者や関係者には台湾国籍であることを問題視しない。実際、台湾出身の、金美齢氏や黄文雄氏はもろ手を挙げて受け入れている。立憲民主党だからそれを問題視する、という極めてシンプルな構造になっております。 挙句の果てには「日本と中国(中国共産党)が戦争になったら、蓮舫氏はどちらの側に立つのか」と詰問する始末。大陸中国と台湾は違うし、そもそも現在の台湾は中国共産党と対立関係にある、という史実はこのときだけ彼らの頭の中から忘れ去られている。 こんなBAKAの批判に、いちいち答える必要はないのであります。答えれば答えるほど、燃料とかになるので黙殺でよい。
スポンサーリンク


◆厳選ニュース






【ツイッターの反応】


















↓話題のニュースはこちら↓