ひろゆき

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たしかにそういう夫婦がいるのは事実でしょう。 夫婦別姓を目論む人たちは、そういう人の心理を利用しています。彼らは次に「選択」を外し、最終的には日本の家族制度の崩壊と戸籍制度を無くすことを目標にしています。その背後には、フランクフルト学派の考えがあります。 陰謀論に聞こえるかもしれませんが、リベラルに形を変えたネオ共産主義者はそこまで考えています。 また、日本文化を破壊し、別姓の中国・韓国化にしたいと目論むも人たちもいます。 その質問は「夫婦別姓ありき」の前提に立ったものですね。しかし現在果たしてその必要があるのかというのが私の意見です。 法律というものは一旦改正(改悪?)してしまうと、想定外の悪影響が出ても、簡単に元に戻せないものです。だからこそ、戸籍制度の破壊に繋がりかねないリスクを孕んだ法改正は軽々に行うべきではないと考えています。 またどんな制度も万人が納得できるものはありません。したがって最大公約数的なものに解を求めるのも一つです(それが正しいとは言っていません)。 で、夫婦別姓についてですが、この問題が日本国民にとって重要かつ喫緊の問題であるなら、戸籍制度の維持との両立を得るための解決策を論じるべきだとは思いますが、私にはそうは思えないのです。 したがって、今、ひろゆきさんのおっしゃるような「戸籍制度を保障する案」を仮定するのはあまり意味がないことのように見えます。

ひろゆきさんの言うように、自衛隊を合憲とすると、いくつもリスクは想定できるでしょう(現実離れしたものも含めて)。しかし、合憲しない現状の方がリスクの方が大きいと私は考えています。 夫婦別姓の問題を論じている時に、全然異なるものを持ってきて、相手の論を崩すというのは、議論の本質から離れたディベートに思えます。 私はもう言いたいことを書いたので、これ以上は議論を続けることはいたしませんが、最後に一言だけ。 法律を変えるのは、それによって社会が確実に良くなり、多くの人々がより幸福になると見込める場合においてです。



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