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厚生年金の話、炎上を恐れず、みなさんのご批判、質問に以下の通りお答えします。 ・個人だけでなく、企業も払ってるではないか! ←その通りです。だから公的年金は、民間の年金型生命保険よりも圧倒的に得なわけです。企業が払った分ももらえます。 ・現役世代のお金じゃないというけど、今の高齢者が受け取ってるがな! ←ここは、言葉足らずですいません。今回、厚生年金の「積立金」を国民年金に回すという話で、その「積立金」は過去の方々が支払ってくれたもので、今の現役世代の支払いから出すのではありません。 ・「ほぼ全て得」というのは、詐欺の常套手段! ←今回の改革では、厚生年金の人でも99.9%が得するという資産です。超お金持ちの0.1%のみ、損します。 ・お金があるなら、国民年金に回さずに厚生年金だけで使うべき! ←厚生年金の人がもらえるのは、国民年金(1階部分の基礎年金)と厚生年金(2階部分)の合算です。1階部分が増える事で、上記の通り99.9%が得をします。 ・結局、2兆円必要ってことは増税すんだろ! ←財源が必要になるのは、マクロスライド調整終了後の2036年から徐々に必要財源が拡大して、最後は2兆円必要と試算されています。その時の経済事情を踏まえ、議論する事になります。 ・現役世代の支払いが今の高齢者にいく賦課方式をやめて、自分が支払った分だけきちんともらえる積立方式にすべし! ←現役が終わり、これから年金を受け取る人も支えないといけないので、過渡期に650兆円かかります。 ・元政治家がアホすぎる ←すいません。。。  厚生年金の積み立ては、すでに取り崩されていて、使われるのは過去に払ってくれた人のであって、現役世代のものではない事 厚生年金を払っている人(1階部分も2階部分ももらえる人)も、結局、国民年金(1階部分)が増えるので、トータルでほぼ全ての世帯が得をする事 そしてその一階部分は、「今でも」厚生年金支払いの人、国民年金支払いの人などが一緒になって支えている事 ほぼほぼ多くの人は、厚生年金支払い期間と国民年金支払い期間を行ったり来たりしている事(下の図)

【ツイッターの反応】



企業が払う分も含めればお得です、は流石に世間知らず過ぎる上に、学術的・理論的にも間違ってます。










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