石破茂

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【ツイッターの反応】



もし報道内容が事実なら、こんな立法を進めようとしている政治家、みんな頭がおかしいんじゃないだろうか。 一体「偽情報」かどうかを、誰がどう判断するのか。政治家や候補者がプラットホームに通報したら「偽」と判断され、その投稿を規制できるようになるのか。そんなことをしたら言論統制だと批判されるだろうし、実際に言論統制に使われる危険性もあるだろう。 「収益化の停止を求められるだけで言論の自由には抵触しません」というたてつけかも知れないが、それなら、テレビや新聞、雑誌で誤報があった場合、広告費を取り上げるみたいなルールを作らないとフェアではない。本当にそこまでやるの? 既に情報流通プラットフォーム対処法がある中で、なぜさらに政治家や候補者を守るような法律が必要なのか。政治家って「強者」でしょ。仮に本人が「偽」だと思う情報が拡散されているなら、言論の力で対抗すればいい。 そもそも、簡単に「真偽」を判別できるという発想って、権威主義国家みたいなんだよ。独裁国家にフェイクニュースはない。なぜなら国家発表の情報だけが「真」だから。 兵庫県知事選にしても、新型コロナウィルスの情報に関しても、「真偽」の境界線は揺れ続けている。それを上から無理やり規制しようというなら、日本が民主主義を捨てる道を進み始めた、ということになる。












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