減税

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おっと、野党の「消費税減税!」の大合唱がまた響いてきたね!まるで借金まみれの家計簿を無視して「今夜は高級寿司!」と叫ぶような無責任さだよ。日本の財政?2025年時点で国債残高は1100兆円超、GDP比で250%近くの世界最悪レベル。それなのに「減税で景気爆上げ!」って?まるで砂遊びで経済を救うつもりかい? 野党の皆さん、電卓持ったことある?消費税1%下げたら年間約2.5兆円の税収が吹っ飛ぶんだよ。で、その穴はどう埋めるの?「将来の子どもたちにツケ!」って、まるで未来を質屋に入れる気満々だね。社会保障はボロボロ、インフラはガタガタ、なのに「減税!減税!」って、ポケットに100円しかないのにブランドバッグ買う計画みたいだ。 ほんと、財政赤字を「まあ、なんとかなるっしょ!」で済ますのは、泥舟で太平洋横断を企てるような勇気…いや、無謀さだよ。国民のポケットからお菓子代奪う前に、せめて現実的な財源プランくらい出してみなよ。それとも、魔法の杖でも振るつもり?さあ、次の選挙でこの「減税ファンタジー」、国民がどうジャッジするか楽しみだね!😏
【ツイッターの反応】
いちおうまじめにツッコミを入れておきますが、スタートから間違ってます。 ①国家財政を家計に例えるのは不適切 家計と国家財政は似て非なるものです。個人には寿命がありますが国家には寿命がなく自国通貨建て国債は半永久的な借換が可能です。もちろん、適正な国債発行量はその国が置かれた経済や資金循環構造にも依存しますが、少なくとも現在の日本では国内の資金余剰は国債を消化するうえで十分です。 ②計算が間違っている 広義の国債(普通国債+TDB+財投債)の発行残高は時価ベースで2024年12月末時点で1213兆円。これに対し名目GDPは620兆円(2024年第4四半期)であるため、国債GDP比率は200%を割り込んでいます。 また、政府資産は少なく見積もって800兆円(外貨準備194兆円、財政融資資金126兆円、社会保障基金運用残高393兆円、天下り法人などへの出資金84兆円など)、よって政府純債務は400~500兆円程度に過ぎず、公的債務残高GDP比率は実質的に100%を割り込みます。 ③乗数効果を無視するな! 経済学には乗数効果というものがあります。たとえば減税額(ΔT)は政府の歳入を減らす効果がありますが、それと同時に人々が消費を増やすことで経済全体が底上げされる効果がもたらされます。閉鎖経済の前提だと乗数効果は(1-MPC)の逆数(MPCは限界消費性向)分だけ増えるため、仮にMPCが0.6であれば、GDP押し上げ効果は ΔY=1÷(1-0.6)ΔT=2.5ΔT 仮にΔTが10兆円ならΔYは25兆円、つまり名目GDP成長率は約4.8%です。 これに税収弾性値3を乗じれば、税収は14.42%、つまり約10兆円増えるため、減税しても「行って来い」で税収が増えるのです。 ※現実には日本は開放経済であるため、金利上昇、円高などにより乗数効果は部分的にかき消されます。 ④正しい数字と正しい知識を! いずれにせよ、もし税制などを論じるのであれば、マスコミ報道や財務省の宣伝などを鵜呑みに信じるのではなく、基礎統計に加え、マクロ経済学・会計学・金融などの知識を持つことが大事です。

そんな通貨と自国通貨を交換する国はなくなる。












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