

イギリスではコロナ感染死者が3万人を超え、深刻な事態だ。英政府は1日10万件を目標にPCR検査件数を増やしているが、担当のバランス首席科学顧問は、議会で「検査をもっと早い段階で拡充できていたら、よかっただろう」と反省している。日本では、検査の充実を求めると逆上する非常識人がまだいる。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 7, 2020
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イギリスではコロナ感染死者が3万人を超え、深刻な事態だ。英政府は1日10万件を目標にPCR検査件数を増やしているが、担当のバランス首席科学顧問は、議会で「検査をもっと早い段階で拡充できていたら、よかっただろう」と反省している。日本では、検査の充実を求めると逆上する非常識人がまだいる。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 7, 2020
会見で尾身氏がPCR検査が遅れている理由を縷々述べたが、全く他人事で責任意識のかけらもない。2009年に厚労大臣として私が新型インフルに対応した ときも、専門委の座長がこの人物。対応に不信感を持った私は、若手研究者で大臣直属のチームBを作り、その意見を採用して早期の感染終息に成功した。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 4, 2020
私は実効再生産数を出せと要求してきたが、やっと専門家会議が1日の会見で出した。全国は0.7、東京都は0.5に低下。しかも感染者数は大幅に減少。では緊急事態宣言解除だろう。延期の理由は医療崩壊だというが、経済を止めなくても医療体制は再構築できる。私のIQでは、安倍首相の決定は理解不能だ。 https://t.co/NS1Vc0JaSA
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 1, 2020
韓国で新たな国内感染者がゼロに。日本は酷い状況だが、何が成功の要因か。まずPCR検査の徹底で市中感染を把握し、次にクラスターなどにとらわれず全土で感染対策を徹底し、水際対策も緩めなかったからだ。クラスター潰しの成果を誇るあまり、その三つを徹底しなかった日本の司令塔の責任は重い。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) April 30, 2020
アベノマスク、200億円のはずが実は90億円だった。残りの110億円は、騒ぎにならなければ、官邸やラスプーチンや受注業者の懐に入っていたのか。カビノマスク、ムシノマスクのおかげで判明。「天網恢々疎にして漏らさず」だ。コロナウイルスは、日本の政治行政の問題点をあぶり出す役割も果たしている。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) April 24, 2020
アベノマスクを受注した2社が、不良品問題ですべて回収するという。感染者数が都内最大の世田谷区でもまだ来ないのは、そういうわけか。スピード感などゼロだ。こんな状態だから、業者の選択も官邸の利権が絡んでいるのかと疑ったのだ。ラスプーチンは安倍帝国を崩壊させる。https://t.co/C1E6joLrdV
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) April 24, 2020
女優の岡江久美子さんが、新型肺炎で亡くなられた。若い頃一緒に仕事をした。御冥福をお祈りする。発熱してすぐにPCR検査をしていたら手遅れにならなかったのにと思うと残念だ。医療崩壊などの間違った理由をつけてPCR検査をサボってきた政府の責任は重い。早くドライブスルーのPCR検査を導入せよ!
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) April 23, 2020